※本記事では誰にでも分かるように、難しい話は略して解説しています。
パルスオキシメータ(指で酸素を測るやつ)は何が分かる?
指につけて測定するパルスオキシメータで分かることは2つ
- SpO2(動脈血酸素飽和度)
- PR(脈拍)
SpO2(動脈血酸素飽和度)
動脈血酸素飽和度とは動脈血に流れる酸素の割合のこと。基準値は96~99%で、90%以下になると、全身に酸素を十分に送れていない状態になります。
PR(脈拍)
手首や首を触ると分かるドクドクというのが脈拍です。運動した時などに基準値は60~100で運動したりすると数値は上がります。
家庭向け|パルスオキシメータで迷ったらこれ
種類がたくさんあり、どれが良いのかわからないと思いますが、迷ったらコレ。
理由は6つ
- コスパが良い
- 実際に病院で使用しているスタッフが4割くらいいる
- 医療機器認証取得済
- 1年保証あり
- 測定速度が速い
- デザインがシンプルかつカラフル
- 指に挟むだけで勝手に計測
欠点としては中国製だということ。
日本製にこだわりたいなら、DAIKINのパルスオキシメータがコスパ良いです。
パルスオキシメータを利用する上での注意点
パルスオキシメータを使用する注意点をいくつか紹介。
値を鵜呑みにしない
SpO2の値が一瞬だけ低下しても、焦らないでください。継続して90以下を切るようなら、病院に行くべきです。
光に弱い
太陽などの光にも弱いため、日に当たるところで測定するときは手で指を覆って測定しよう。
冷たいと測定が難しい
手が冷たいと上手く測定できなかったり、本来の値より低いデータがでることがあります。
【まとめ】家庭用パルスオキシメータ(サチレーションモニター)はこれで決まり
病院でも使用率No.1のコスパが良いのはコレ!
コスパが高いのがいいけど、日本製に拘りたいあなたはコレ!!