どうも、理学療法士のゆめぞうです。
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- Macを利用して不便なこと
- Macを使うメリット・デメリット
- どんな人がMacを選ぶべきか
PT・OT学生にノートパソコンは必要か。おすすめのノートパソコン5選はこちらの記事を参考に。>>【完全版】PT・OT学生にノートパソコンは必要?おすすめ5選や選び方を解説
PT・OT学生のノートパソコンは学校が指定しない限りMacBookでもOK
結論、大学や専門学校がWindowsのPCを使ってくださいと指定しない限り、MacBookでも大丈夫。
オンライン授業が増え、パソコンの利用時間もかなり増えています。
ノートパソコンと同じく、実習でプリンターも必須になります。プリンター選びで迷ったらこの記事>>理学療法士大学生にプリンターは必須。理由とおすすめのプリンター3選
PT学生時代、4年間Macのノートパソコンを利用して感じたメリット・デメリット
PT・OT学生がMacBookを使うメリット
ココがおすすめ
- 作業が捗る
- 将来的に副業をする可能性があるなら便利
- めちゃくちゃカッコいい
- Windowsよりサクサク動く
- iPhoneとの相性が良い
また、副業をする予定が1mmでもあるならMacの方ができる作業は増えます。
働き方改革により、厚生労働省が副業を推奨しています。今後、副業をする人は増えていきます。
iPhoneとの相性が良い
卒業論文やレポート作成時にmacだとかなり便利。
AirdropでMacとiPhoneで繋げれるため、USBなどいらずにデータを送れる。
写真やデータをよく扱う理系大学生にはもってこいです。
PT・OT学生がMacを使うデメリット
ココがダメ
- 価格が少し高い
- Word、Excel、PowerPointを別途購入する必要がある
- 大学や病院のパソコンはWindowsが多い
Macは価格が高いと言われますが、大学生で1番多いsurfece Laptopもそこまで価格は変わりません。
モデル | MacBook Air | Surface Laptop |
価格 | 115,280円(税込) | ¥118,580 (税込) |
1番のデメリットは病院や大学に設置してあるPCがWindowsが多い点。
MacとWindowsは使い方が大きく異なります。
PT・OT学生|MacとWindowsの人数比は2対8
やはりWindowsが7〜8割ほどを占めています。
しかし、大学の先生方はMacBookユーザーのほうが多い。そのため、研究や大学院を頑張りたいかたはMacを選ぶ価値は十分にあります。
【PT学生のノートパソコン選び】あなたはどっち?MacかWindows
- 周りと同じようなパソコンが無難に欲しい→Windows
- +αなにかする、デザインが好み→Mac
まとめ|理学療法士学生のノートパソコンはMacでも大丈夫
学校が指定しない限り、MacBookを利用しても問題ないという話でした。
Macのノートパソコンでも、レポート、プレゼン、動画鑑賞など大学生が利用することは全てできます。
PT・OT学生にノートパソコンは必要か。おすすめのノートパソコン5選はこちらの記事を参考に。>>【完全版】PT・OT学生にノートパソコンは必要?おすすめ5選や選び方を解説